2025年問題
超高齢化社会を迎えた今
2025 年に人口の約30%が65 歳以上となり、高齢化社会がさらに進むことによって、医療費や介護費の増大、労働力の不足、社会保障制度の持続可能性の確保などが深刻な問題となっています。
そして2040 年には、第二次ベビーブームに生まれた団塊ジュニア世代が65 歳以上となり、65 歳以上の高齢者が人口の約35%を占めることになります。
2025 年は、高齢者人口増加の転換期であり、その後も65 歳以上の高齢者人口と75 歳以上の後期高齢者人口の増加はとどまるところがなく、2040 年にピークを迎えると予測されます。
誰も置き去りにしない
日本の家電メーカーだからこそ、私たちにできることがあります。
[自宅で負担なく] [誰でも] [簡単にひとりで]
ウェルネス製品としてこの問題に取り組み開発したプロダクト
それが
KENON O2(ケノンオーツ)です。
ワンオペ酸素
高齢者が一人で手軽に使えるように配慮され、直感的にボタンを押すだけで誰でも簡単に操作でき、最小限でシンプルなUI設計になっています。
また、操作の度に体を起こす事が負担とならないように、リモ コンでの遠隔操作、24時間の連続運転も可能にしました。
もちろん高齢者だけでなく、忙しいビジネスパーソンのリラクゼ ーション、美肌づくりのエイジングツール、子供の学習サポートなど、幅広い世代、目的にも利用可能です。
安全性から生まれたデザイン
角をなくした曲線
身体機能が低下した高齢者が、万一ぶつかってしまった際などに怪我をしないよう安全面に配慮。
角をなくした曲線にしたことで、安全性とデザイン性を兼ね備えた柔らかな優しいシルエットを創出。